2020.08.20 Thursday | よくある質問

木固めエースを使うと、どのくらい木は堅くなりますか。


「木固め」という言葉は、漆器作りにおける「木地固め」という下地塗り工程の名前に由来します。柔らかい木材を硬く変えるという意味ではなく、温度・湿度変化による木地の狂い(反りや割れ)を防ぐ、導管を目止めして表面を平滑にする、上塗り塗料の食いつきをよくするなどの効果が期待できます。

木固めエースはもともとは針葉樹(アカマツ)を使った、学校給食の食器用塗料として開発されました。学校給食の食器は、殺菌のため熱風消毒が義務づけられていますが、高温消毒に耐え、木地の狂いを防ぐ塗料として、木固めエースの業務用モデル「プレポリマー」が先行して開発されたという経緯があります。

2020.08.18 Tuesday | よくある質問

エステロンカスタムDXの硬化剤が主剤より先になくなることがあるのはなぜですか。


エステロンカスタムDXシリーズの硬化剤は粘り気があるため、容器を傾けても完全に流れ出ずに、内部に残留していることが考えられます。

容器内に残留した液剤を、完全に取り出したい場合は、容器に適量のシンナーを入れて、蓋を密閉してよく振ります。すると硬化剤成分がシンナーに溶解しますので、容器から取り出すと硬化剤成分を含んだシンナーが出てきます。ただし、調合の際に重量を測定すると、シンナーの重量がプラスされてしまうこと。また、シンナーはすぐに揮発するため、計量中に重量が次第に減っていきます。この2点に注意して作業を行うようにしてください。なお、主剤と硬化剤の配合比は2:1としていますが、硬度等の物性は配合誤差±10%までは影響はありません。

2020.08.13 Thursday | 作品事例

プレポリマー作品事例NO.12 woodwork jiro様(長野県)

オーバルボックス

■作者

woodwork jiro(長野県)

■作品名

オーバルボックス

■作品のコンセプト

日本の曲げわっぱ技法を応用し作りました。アメリカのシェーカー教団が作ったシェーカーボックス(オーバルボックス)をそのままオマージュしてオイルフィニッシュだけで作ってしまうと高温多湿な日本の環境に負けてしまい反りや割れの原因になりやすいため、そういった不具合を減らす目的でプレポリマーを使用しました。

■樹種

サクラ

■塗装の仕様

下地処理:プレポリマーPS No.2000(ドブ漬け)
中塗り:オイル(ワックス成分が入っていない物を使用)
上塗り:蜜ロウ(バフ掛け)

■ウェブサイト

instagram.com/woodwork_jiro/ (インスタグラム)


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